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【TIPS】MacBookで@が打てないときの原因と対策まとめ

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エンジニアライフスタイルブログを運営しているミウラ(@miumiu06171)です。

 

普段はフリーランスでシステムエンジニアをしております。

 

今回は、MacBookで@(アットマーク)が打てない原因と対策をまとめてみました。

 

 

 

MacBookのキーボードで@が打てない原因

 

MacBookで@(アットマーク)が打てない原因は、キーボード配列がJIS配列ではなく、US配列と認識されていることが原因です。

 

 

MacBookのキーボードで@が打てない対策

 

【対策1】システム環境設定でキーボードの入力ソースを絞り込む

 

対策の一つ目は、システム環境でキーボードの入力ソースをJIS配列に絞り込むことです。

 

JIS配列に絞り込むため、下図のようにDockからシステム設定を選択します。

 

001-system-setting-keyboard-input-source-setting-edit-01

 

下図のシステム設定ウィンドウが開くので、左メニュー「キーボード」から「入力ソース」の編集ボタンを押します。

 

001-system-setting-keyboard-input-source-setting-edit-02

 

下図のダイアログが開くので、US配列のキーボードを示す「ABC」を選択し、ー(削除ボタン)をクリックします。

 

これにより、キーボードのJIS配列のみ残り、キーボードを絞り込むことができます。

 

002-system-setting-keyboard-input-source-setting-delete-01

 

この状態で「日本語 – ローマ字入力」を選択し、下図に示すように「Windows風のキー操作」にチェックを入れておきましょう。

 

003-system-setting-keyboard-input-source-setting-jis-array-01

 

完了ボタンを押したあと、@が打てるようになっていたら、オッケーです。

 

 

【対策2】SMCリセットする

 

対策1のキーボードのJIS配列に絞り込んでも、@が打てないようであれば、こちらのAppleサポートページのSMCリセットを試して再度@が打てないか確認してください。

 

 

【対策3】NVRAMリセットする

 

対策2でも@が打てないようであれば、こちらのAppleサポートページのNVRAMリセットを試して再度@が打てないか確認してください。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

対策1~3のいずれかによって、MacBookで@が打てるようになったかと思います。

 

Mac初心者がメールアドレス入力時に陥りがちな現象のため、原因と対策をまとめました。

 

本記事が参考になれば幸いです。

 

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